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【オートキャンプする】テント タフワイドドームテント300EX

投稿日時:2006年05月08日 21:27

車中泊、ときどきキャンプ。

満点の星空の下、忘れられない夜になる。

コールマン タフワイドドームテント300EX

 

 

オートキャンプを行うにあたって、まずはテントがなければ話は始まりません。テントにも様々なタイプのものがありますが、車中泊をメインに考えると、コンパクトで設営が楽なドーム型テントがおすすめです。

単にドーム型テントといっても、最近では軒の付いたキャノピーテントと呼ばれる物や、寝室とリビングが一体になった2ルームテントと呼ばれる物もあります。

キャノピーテントなら、軒下に靴や荷物を置けるのでテント内をより広く使えますし、2ルームテントならリビングスペースにテーブルやチェアを並べられるので、アウトドアをより気軽に楽しむことができます。

しかし、2ルームテントとなると収納時のサイズが1ルームタイプのテントに比べて倍ほどになってしまうため、コンパクトとは言い難く、車中泊を中心に考える場合には少し難しい選択となります。

テント選びのポイントとしては、サイズ、強度、耐水圧の3点を注意すれば、まず問題ないと思います。

サイズについては、宿泊人数よりも余裕のあるサイズを選ぶことです。例えば、「4~5人用」と書かれたテントに大人5人が宿泊すると、実際にはかなり窮屈です。表示されている人数は目安の人数ですので、それよりも大きめの物を選ぶようにしましょう。

収納時のサイズはキャノピー付きのドームテント程度ならばキャノピー(軒)の付いていない1ルームのドームテントとあまり変わりませんので比較的コンパクトです。

強度は、一般的にテントの骨となるポールの数が多ければ多いほど強くなりますが、これも車中泊の装備があれば、悪天候の日にテント泊を強行することは考えにくいので、2ポールのテントで十分でしょう。

耐水圧についても同じ理由で、突然の通り雨がしのげる程度なら耐水圧が1500mmもあれば上等だと思います。

コールマン タフワイドドームテント300EXなら「4~6人用」なので大人で4人がゆったりくつろげます。しかも、耐水圧2000mmの張り出しつきのフライシートとフロアシートにより強度や耐水圧にも優れているのでぜひ、おすすめしたいアイテムです。

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コールマン タフワイドドームテント300EX

 

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