でも、この記事を読む限りでは「Amazonに本格参戦する」という話では
なさそうなのでまずは一安心と言って良いと思います。
まぁ、仮にそういう話だったとしても、
ブックオフがリアル店舗での販売を継続する以上は
両店舗(ネット店とリアル店)で在庫を共有することになるので、
店舗間で極端に価格差をつけるわけにもいかないだろうし
どちらかの店舗で売れればもう片方の店舗で販売を取り下げることになるので、
これによって現在のせどりが存続の危機に追いやられる可能性は低いと思います。
それよりも、この記事によれば「BOOKOFFOnline(仮)」という新サイトを
起ち上げるとのことですので、イーブックオフや他のオンライン古書店と
どう差別化を図ってくるのかが見ものです!
全国のリアル店舗(=830店舗)と連携して仕入れ・販売するということは
本格的な電脳せどりの新ステージとも成り得るだろうし、
買い取りについても既にあるライブドアリサイクルや@古本市場、
イーブックオフよりも後発の分、高値での買い取りが期待できます。
高値で買い取るということは、せどらーにとっても新たな在庫処分口の増加だけでなく
「逆せどり」(=Amazonで安く仕入れてブックオフで高く売る!?)なんて
新たな発想が生まれてくるかもしれません。(笑)
とにかくこの情報の詳細をいち早く掴んでいくことで、
せどりの新たな展開を予測できるかもしれませんね!?(^-^)
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