世間では今年もボジョレー・ヌーヴォーの予約が始まり、
あちこちで広告を見かけるようになりました。
そんなワインムードに逆境して今回は“幻の焼酎”を
ご紹介します。(笑)
■【沖縄】波照間島の幻の泡盛「泡波(あわなみ)」■
沖縄の焼酎といえば泡盛。その中でも幻と呼ばれる泡盛を
ご紹介します。焼酎マニアの方は必見ですよ!(^^)
日本最南端の島、波照間島で生産される泡盛「泡波」。
波照間島の地下水で作られ、シンプルで口当たりの良い、
まろやかな風味が特徴だそうです。
「泡波」は集落の真ん中にある波照間醸造所で作られており
島内の流通を目的としているため生産量が極端に少なく、
島の関係者以外はほとんど入手できないため“幻の泡盛”と
呼ばれているそうです。
ちなみにお値段ですが、現地では600円ほどで販売されて
いるそうですが石垣島では5,000円、沖縄本島では8,000円、
そして本土では10,000円以上にまで跳ね上がるとか!
ちなみにこれ、600mlボトルのお値段です。(^^;)
恐るべし「泡波」!!
このところの焼酎ブームもあり、この「泡波」を求めて
1週間も1ヶ月も島に滞在する人もいるそうです。
「そんな時間ないよ!」という方は、波照間港のターミナルの
お土産屋さんで300mlミニチュアボトルの2本セットが
1,200円で手に入るそうですので、もし、これから行く機会の
ある人は、お土産にいかがでしょうか?
もちろん自分で飲むもよし、ヤフオクで転売するもよしです。(^m^)
「いやいや、行く機会なんてないってば!」という方は、
少々(?)値段が高騰していますがネットショップで
入手できるところもありますので、
楽天あたりで“お宝探し”してみるのも面白いですね。(^^)
ちなみに、すぐに売り切れちゃうので見つけた人はラッキーかも!?(^m^)