早いものでこのバトルを始めて今日で1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月間、毎日売上報告をしてきた中で気付いた法則があります。
それは、“ヤフオクとアマゾンが両方とも好調な日が無い”ということです。
どっちかの調子がよければどっちかが不調。全くもって嫌な法則です。。
これまでは「偶然だろう」ぐらいにしか思っていませんでしたが、
1ヶ月も毎日続くとさすがに「いや、これは必然だ」と思うようになりました。
で、「何でかなぁ〜」と考えているうちに、至って単純で至って当たり前のことに
気付いてしまいました。
ひょっとして、このバトルを見守ってくれている皆さんの方が、先に気付いていた人も
いるのではないでしょうか?そう思うとちょっと恥ずかしいですね。。
バトル以前はヤフオクへ出品する本は「アマゾンで売れ残った不良在庫」のみでしたが、
バトルが始まってからは「アマゾンですぐに売れそうな本」もヤフオクに出品しています。
しかし、ヤフオクにしろアマゾンにしろ人気のある本がすぐに売れるのは世の常で、
同時出品しているとどちらかで売れるともう一方の出品を取消さなくてはなりません。
従って、「どちらかで売れるとどちらかは売れない」ということになるのです!
多分、これだけのことではないでしょうか。(^-^;)
しかも、ヤフオクはライバルが少ないことや、出品に非常に手間がかかる分、
出品価格をアマゾンよりもやや高めに設定しています。
購入者がヤフオクとアマゾンとを見比べて安い方を購入していると考えると
アマゾンの方がよく売れているのも納得できます。
でも、同時にこんな考え方も浮かんできました。それは、ヤフオクもアマゾンも其々の市場で
ロープライスさえキープしておけば、ヤフオクで見た人がアマゾンでも見比べて
「おっ。こっちの方が安いじゃん」とお買い得感たっぷりに買ってくれる場合もあるだろうし、
その逆のパターンもあるだろう、ということです。。
そういった意味ではこのバトルにおいて、ヤフオクとアマゾンはライバル同士であると同時に
表裏一体を成し遂げている言わば一つの協同体であるわけです。
でも、バトル的にはヤフオクが不利なので少しやり方を考え直した方が良いのかも。(冷汗)
【8月10日のヤフオク売上】
送料でプラスになることもあるので、売上は「落札価格」+「送料」で算出しています。
■落札数: 3件
■売上: 1,830円
■新規に出品した数: 11冊
■現在の出品数: 276冊
昨日はなおみんのアマゾンが痛恨の0冊だったのでバトル的には勝ちでした。(^-^;)
昨日はどっちも不調という一番嫌なパターンでした。(o_ _)o
明日はバトルの中間発表の日です。。はぁ、鬱だ。。
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今日も最後までありがとうございました!m(__)m
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コメント
ど〜も〜、お久しぶり。
調子はあんまりって感じなんかな?
暑いけど頑張ってね〜。
投稿者: たけ | 2005年08月11日 00:02 | ▲
>たけさん
お久しぶりです。調子はう〜ん。。って感じですね。
でも、後半戦は負けませんよ!これまでとはちょっと
違ったやり方も考えています。
投稿者: HEYっち | 2005年08月11日 15:53 | ▲