今日は「アマゾンになくてヤフオクにあるもの」の5つ目のお話です。
それは「ケータイユーザー」です。
アマゾンはAmazon.co.jp(つまり新品のみ)はケータイに対応していますが
アマゾンマーケットプレイスは対応していません。
それに対してヤフオクはDocomoの「iモード」、ボーダフォンの「Vodafone Live!」、
AUとツーカーの「Ezweb」の3つのキャリアに対応しています。
※詳しくはこちらを参照。⇒Yahoo!モバイル
最近では「ブロードバンド携帯」と呼ばれるように、通信速度も速くなり、
パケット料金も定額といったサービスが始まったことで、ヤフオクのケータイユーザーも
急増中と思われます。実際、僕の場合もケータイからの落札者が増えています。
(取引用のメールアドレスを見ればケータイユーザーであることがわかります)
これは、アマゾンがPCのある環境でしか利用できないのに対してヤフオクは
出先でPCが使えない環境や、PCを持っていない人でも利用できることを意味します。
以前お話した「支払い方法」と絡めて考えると、両者の利用者層の広さの違いは明白です。
ですので、せっかく手間隙かけてヤフオクに出品するのならPCユーザーと
ケータイユーザーの両方を視野に入れておかない手はないですよね。
ところが!そのためにはいくつか問題があるのです!!
それについてはまた明日お話することにします。お楽しみに♪
昨日はなおみんのアマゾンの勝ちでした。(>_<)
【7月20日のヤフオク売上】
送料でプラスになることもあるので、売上は「落札価格」+「送料」で算出しています。
■落札数: 2件
■売上: 1,670円
■出品数: 22冊
■現在の出品数合計: 243冊
昨日の2件はどちらもケータイユーザーでした。
もはや僕の中でケータイユーザーは無視できない存在になりつつあります。
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今日も最後までありがとうございました!m(__)m
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